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TAC法人研修のご案内

ブレンディング研修

研修効果を高めるためのプログラム そのひとつがブレンディング研修です

ブレンディング研修とは、学習メディアを組み合わせて、必要な人材育成をより効果的かつ効率的に実施するプログラムです。
例えば、実務レベルの集合研修の前段階として、通信教育等で各受講者の知識レベルを必要な到達レベルまでに標準化を図り、集合研修を実施します。こうすることにより、集合研修の効果をより一層高めることができるからです。
まずは、お気軽にご相談ください。

ブレンディング研修のお問い合わせ
効果的な人材育成
 
●前提知識の習得
集合研修を受けるための前提となる必須の基礎知識を習得することが求められます。
  ●実践的思考の習得
業種ごとの事例等に基づき、集合研修で理解した知識を実践的思考に転換します。
受講者に対して、対象となる研修の基礎を習得させ知識レベルを一定までに引き上げます。
学習期間中に、各人のレベルアップとモチベーションの維持を図ります。
学習成果の把握(LMS等)と効果測定により、集合研修に結びつけます。
事前学習での知識レベルを把握し、レベルに応じた研修を実施します。
科目・テーマごとに修了テストを実施し、知識・スキルを定着します。
研修担当者様に、成績評価を順次ご報告します。
実施後のフォロー研修をあわせてご提案します。

  ブレンディング研修実施事例

財務・ファイナンス研修
一般企業A社
若手社員向けに、財務研修を実施したい。顧客企業との商談場面で財務知識が求められているが、現場では対応しきれていない傾向が見られる。ただし、時間的余裕が十分とはいえないため、事前に学習をした上で、集合研修を実施したい。加えて、双方向スタイルの講義形式になるように注意を配って欲しい。
標準学習期間 2ヵ月
プログラム
  1. 企業活動と会計
  2. 期中取引と財務諸表
  3. 決算取引と財務諸表
  4. 財務諸表の様式と見方
研修前チェックテスト
合格レベル未達の方は、集合研修までに学習内容の復習をしていただきます。
プログラム
  1. 財務分析概論
  2. 収益性分析
  3. 安全性分析
  4. 生産性分析
  5. グループディスカッション
    ⇒ケーススタディを通じて身につけた知識のアウトプットトレーニングを積んでいただきます。
使用教材
オリジナルテキスト
※研修内容は、ご要望に応じて企画立案いたします。
SE技術基礎研修
情報システム系企業A社
新入社員向けにSE技術研修を実施しているが、受講者のITに関する知識レベル差が顕著である。そこで、研修事前に通信教育で知識の底上げを行い、研修の効率・効果の向上を図りたい。ただし、各自任せの通信教育ではなく、計画的に学習をさせて、かつ学習の進捗や効果を確認できる仕組みを用意してほしい。
標準学習期間 3ヵ月
プログラム
  1. ハードウェアの仕組み
  2. ソフトウェアの機能
  3. ファイルシステムとデータベース基礎
  4. 応用システムと性能評価
  5. ネットワーク基礎
  6. システム開発の基礎
Webテスト
①チェックテスト→②診断テスト(→③復習テスト)
※診断テストの結果に応じて、研修内容・レベルを設計します。
プログラム
  1. IT基礎
  2. アルゴリズム基礎
  3. システム開発基礎
  4. プログラミング基礎
  5. システム開発実習
使用教材
オリジナルテキスト
※研修およびテストの内容は、ご要望に応じて企画立案いたします。


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